プロフィール

マックスファクス銀座クリニック 院長
渡邊裕之
学会・団体
日本口腔外科学会会員
アジア口腔顎顔面外科学会会員
AO Alumni member
国際口腔癌会議
得意な治療・施術
顎変形症手術(Le Fort 1, High cut Le fort 1 骨切り術、下顎枝矢状分割法)下顎角形成術、オトガイ形成術、下顎下縁形成術、頬骨弓縮小術、頬骨弓拡大術等、顔面骨格手術全般
資格
歯科医師
医学博士(口腔外科学)
日本口腔外科学会認定専門医
日本口腔外科学会認定指導医
経歴
1989年岐阜歯科大学(現朝日大学歯学部)卒業後、東京医科大学口腔外科学講座に入局、口腔顎顔面領域の外傷、腫瘍、再建手術、顎変形症治療を中心に研鑽を重ねるとともに口腔外科学の基礎(口腔癌の病理組織学的研究)および臨床研究(口腔内への植皮法、顎関節症にともなう睡眠障害、顎変形症手術法)を行い数々の学会で報告。
1995年口腔外科学の医学博士号(東京医科大学)を取得。 その後、麻酔科研修ため1年間東京医科大学麻酔科に出向する。
2000年東京医科大学講師に昇格し、以後東京医科大学口腔外科外来医長、病棟医長を歴任する。その間に渡欧してドイツ アルバートルードヴィヒ大学口腔顎顔面外科 Prof. R. Schmelzeisen、イギリス モリストン病院顎顔面外科Mr. A. W. Sugar、フィンランド ヘルシンキ大学口腔顎顔面外科 Prof. C. Lindqvist(AO fellowship)のもとで頭蓋顎顔面外傷手術、頭蓋顎変形症手術、外傷後頭蓋顎変形治癒に対する手術、頭蓋顎顔面領域の再建手術を中心にさらに研鑽を積む。
2004年東京医科大学退職後、8年間大手美容外科で美容顎顔面外科の経験を積むとともに指導にあたる。
2013年 セレスティアルクリニック東京、リッツ美容外科で美容顎顔面外科の経験を積むとともに口腔外科の指導にあたる。
2014年 日本初のマキシロフェイシャルサージェリー(顎顔面外科)を専門とするMAXFACS GINZA CLINICを開院する。
受賞歴等
1984年岐阜歯科大学特待生
1999年日本口腔外科学会総会「口腔癌の増殖抑制」でシンポジストとして講演し感謝状を賜る。
2000年
論文名「口腔扁平上皮癌におけるIL-2遺伝子の発現とフィブロネクチンの」関係」が日本口腔外科学会雑誌 の1999年度年間優秀論文3編に選出され1999年度の日本歯科医学会の代表論文として2000年発行のDentistry in japanに掲載される。
2001年11月
ICOOC(国際口腔癌会議)より上記論文で優秀賞を授かる。
2001年11月~2006年11月
ICOOC(国際口腔癌会議) フェロー
メッセ―ジ
口腔顎顔面外科を大学病院で16年、美容外科で美容顎顔面外科(輪郭、顔面骨格矯正)を12年、合わせて28年にわたる臨床経験から顎口腔機能を考慮しつつ美容の観点で鼻、目、耳といった顔のパーツとのバランスを考えた顔面骨格矯正、輪郭形成を行います。
他院に行ってできない、むつかしいと言われた方もあきらめないで一度カウンセリングにきていただきたいと思います。
気になる先生の情報を確認!フォロー機能を活用しよう。
フォロー機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。