よく噛んで食べることの大切さ

この記事の監修者

西麻布ヒフ・形成外科 院長藤井佳苗 先生

よく噛む

健康的な体を維持するためには、食事の際によく噛んで食べることをオススメします。ご飯をいつもかきこんで食べている方は要注意!早飯は消化不良だけでなく、虫歯や肥満を招く恐れがあるのです。

なぜ、噛む回数が少ないと体に悪影響が出るのでしょうか?逆に、よく噛むことでもたらされる効果やメリットとは一体なんなのでしょうか?

よく噛まないとなぜ体に悪い?

口に入れた食べ物は歯で噛み潰して唾液と混ざることで、内臓での消化がしやすくなりますが、ほとんど噛まずに飲み込むような食事を続けていると、胃が必要以上に働かなければならない環境が出来てしまいます。

その結果、胃酸過多による胸焼け、胃もたれなどがおきやすくなりますし、内臓が悪くなることでお肌の健康維持に必要なビタミンなどの栄養素が体に行き渡らなくなってしまいます。

また、噛まずに食べると唾液があまり分泌されません。唾液の量が少なくなると、口内の雑菌が繁殖しやすくなり、虫歯や歯肉炎などの歯周病を招く恐れもあります。

噛む回数を増やせば痩せる!?

よく噛めば痩せられることをご存知ですか?

食べ物を口に運んでから噛む回数の目安は、大体20回~30回が理想だといわれています。よく噛んで食べることで、満腹中枢に「しっかり食べたよ!」という情報が伝わり、結果過食を防ぎ、ダイエットの効果をもたらします。

満腹中枢とは食事を摂る行動をつかさどる神経です。人間は食事を摂ることで血糖値や血圧が上昇します。満腹中枢はそのシグナルをキャッチして、食事を止めるための働きをする機能をもっているのです。

キャベツダイエットというのが一時期流行りましたが、あれには食物繊維による整腸作用と生キャベツを噛むことで満腹中枢が刺激され、満腹感を感じられるという効果があります。キャベツダイエットのように噛む回数を工夫すると、無理に食事制限をしなくても食欲が抑えられるのです。

また、内臓での消化吸収を助けて内臓からくる肌トラブルを改善、さらには唾液の分泌で歯周病の予防、そしてもうひとつ!あごの筋肉を使うことで、フェイスラインが引き締められるといったメリットがあります。ぜひ試してみてください。

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