生理不順の原因となる食生活

この記事の監修者

管理栄養士北川みゆき

生理不順の原因

生理不順とは生理が一定の周期でこなかったり、長期間にわたって生理が続くなどの症状があります。生理が安定しないと不安になってしまい、自分だけ?と思う方も多いのではないでしょうか?

しかし、実は日本人女性の約半数が生理不順で悩んでいるのです。そして、生理不順の原因が食生活と関係している場合もあることについてご存知でしょうか?

今回は、食事内容や食生活の観点から生理不順の原因として考えられることについてご紹介します。

生理不順の原因とは?

■乱れた食習慣
食習慣が乱れていると、体に必要なビタミンやミネラルが不足しがちになるだけではなく、女性ホルモンの分泌を助ける機能も正常に働かなくなります。現代の若い女性は外食やコンビニ弁当、ファーストフードが中心の生活となっている方も多く、動物性脂肪を過度に摂りすぎてしまいがちです。動物性脂肪は女性ホルモンのエストロゲンが増加する原因となるため、生理不順の原因として考えられています。

また、過度のダイエットも体に十分な栄養素が行き渡らなくなり、排卵を促進するホルモンが停止することで生理不順につながります。

■ダイエットなどによるストレス
生理不順の間接的な原因としてストレスがあげられますが、脳内にある視床下部は感情の中枢だけではなく、生理の指令を出す場所でもあります。過剰なダイエットによりストレスが溜まると視床下部にその信号が伝わり、ホルモンの分泌にも影響が出る可能性があります。

■冷え性
食べ物には体を温める物と冷やす物がありますが、体を冷やす食べ物ばかり摂っていると冷え性になりやすく、卵巣や子宮も冷えがちになるため、生理不順の原因としても考えられています。

■肥満
体脂肪の多い女性は脂肪の中に卵胞ホルモンであるエストロゲンが蓄積されている状態のため、排卵が起こりにくくなります。また、体重が多ければ多いほどホルモンの需要も高くなるのでホルモン不足が生じやすくなるといわれています。

まずは、食生活の見直しから

生理不順の治療には薬物治療や鍼灸治療などさまざまなものがありますが、食生活を変えることによって生理不順もある程度は改善するかもしれません。

この機会にご自身の食生活の見直しを図ることをオススメします。

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