冬こそ食べたい納豆の栄養と効果

この記事の監修者

管理栄養士北川みゆき

納豆

スーパーなどでも、一年を通して多くのメーカーの商品が並び、どの家庭でも定番的な食材である納豆。実はこの納豆には、こんなに安くていいの?と思う位、栄養が豊富で、とても優秀な食材なのです。今回は、冬に嬉しい効果についてご紹介します。

冬ならではの納豆の効果とは

■美肌効果
納豆の栄養で代表的なのは、何といっても女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボン。シワや肌の乾燥を防ぐ効果が期待できるのです。冬の乾によって肌がカサつき、小ジワもできやすい季節ですので、乾燥肌の方や小ジワが気になる方には特にオススメです。
また、強い抗酸化作用を持つ大豆サポニンやビタミンEも含まれているため、エイジングケアにも取り入れたい食べ物です。

■風邪の予防
冬は喉が乾燥したり、気温が下がって風邪をひきやすくなりますが、イソフラボンアグリコンという成分によって、殺菌効果や免疫力を高める働きがあります。納豆を一日一パックほど食べればイソフラボンアグリコンの必要量に達します。
また、納豆に含まれる大豆サポニンや亜鉛は免疫力をアップさせ、ジピコリン酸には病原菌の繁殖を抑える作用があります。

■便秘解消
冬は、寒さによる運動不足や、汗をかかずないため水分摂取量も不足しがちです。そのため、冬は便秘になりやすい季節。その点、納豆には腸内環境を整え、便秘を改善する働きがあるためオススメです。

■生活習慣病の予防
冬になると暖房のきいた部屋と外の寒暖の差が激しく、血管が収縮しがちです。そのため、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが高まるといわれています。しかし、納豆に含まれるナットウキナーゼという成分はたんぱく質分解酵素の一種であり、血液をサラサラにする働きがあります。
また、動脈硬化を促進させるコレステロールを排泄する食物繊維や中性脂肪を低下させる大豆サポニン、悪玉コレステロールを取り除くレシチンも含まれています。

納豆を上手に取り入れましょう

納豆には疲労回復に効くビタミンB群、むくみや高血圧を予防するカリウム、骨を強くするカルシウムなど、ほかにも栄養素が豊富に含まれていますので、ごはんと一緒に食べるだけでなく、納豆汁やサラダなど調理法を工夫しながら上手に取り入れていきましょう。

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