リンゴで高血圧対策!?

この記事の監修者

野菜ソムリエ上級プロ・栄養士・アスリートフードマイスター立原瑞穂 先生

リンゴ

リンゴと高血圧の関係について、非常に興味深い研究結果があります。

リンゴの産地と言えば青森などの東北地方が有名ですが、この東北地方は基本的に濃い味つけを好む地域であると言われており、必然的に塩分の摂取量も多く、高血圧になりやすいとされている地域です。

しかし、実際には他県と比較すると、リンゴ農家など普段からリンゴを多く摂取している方に高血圧になる割合が少ないことがわかりました。

高血圧が起こるメカニズム

高血圧とは、血液中に増加したナトリウム濃度を下げるため、血管内に水分が取り込まれることで血液量が増加することによって起こります。そのため、塩分を控えることも大切なのですが、ナトリウムの排泄と密接に連動しているカリウムというミネラルも重要な役割を果たします。

つまり、塩分を控えると共に、ナトリウム排出作用のあるカリウムを積極的に摂ることが大切なのです。

リンゴにもカリウムが含まれており、身体の中にある余分なナトリウムを身体の外に排出させ、血圧を下げるよう働きかけてくれます。

カリウムが含まれている野菜は数多くありますが、カリウムは水にさらしたり、加熱調理をすることによって失われやすいという特徴があります。カリウムの損失をできるだけ少なくするには生のままで食べられるリンゴがオススメなのです。

ペクチンとの相乗効果で高血圧予防

また、リンゴには便秘を解消し、身体の中にある不要な毒素を排泄するのに必要な食物繊維の一種あとなるペクチンが豊富に含まれています。

このペクチンにも、ナトリウムを身体の外へ排泄する働きがあり、カリウムとペクチンの相乗効果が期待できるので積極的に毎日の食卓に取り入れるとよいでしょう。

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