冷えのぼせ

「冷えのぼせ」とは

最近よく耳にする「冷えのぼせ」という言葉。これは、クーラーなどで身体は冷え切っているはずなのに、何故か顔や上半身が暑く感じたり、嫌な汗をかくといった正反対の状況が身体に同居してしまっている症状のことです。頭痛もするし「もしかして早くも更年期?」と間違えてしまいそうな不快な症状。原因はいったいどのようなものなのでしょうか。

冷えのぼせの原因

冷えのぼせの原因はズバリ「血の巡りが悪い」こと。

自律神経が乱れていると血の巡りは悪くなってしまいます。血液は身体が冷えているときは上半身中心にしか巡らないため、上半身や顔だけポッポッとした状態になり、繰り返すことでどんどん悪化してしまいます。

また、“加齢による女性ホルモンの減少”も少なからず関係していると言われています。確かに更年期の症状「ホットフラッシュ」に似た症状ではあります。

では、改善するにはどのような方法があるのでしょうか?

身体を内側から温めてしっかり休養を取る

冷えのぼせを改善する方法は“身体をしっかり温めて休養をとる”につきます。

ぬるいお風呂にゆっくり入り、身体を温める効果がある食材を率先して食べるなど、毎日負担にならない程度で継続することが大切です。

お腹にタオルケット1枚という寝方をしている方も多いと思いますが、不快にならない程度に暖かくして眠ることを習慣づけましょう。

夏はどうしてもアイスクリームなど冷たい食べ物に手をだしてしまいます。その場合には、食後に暖かい白湯を1杯飲むだけでも冷えを和らげることができます。やっかいな冷えのぼせは、放っておかないで早めに対処するのが鍵となります!