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う〜ん!とりきむ朝にサヨナラを! 理想的な乳酸菌のとり方とは

う〜ん!とりきむ朝にサヨナラを! 理想的な乳酸菌のとり方とは

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人それぞれ違う便秘の原因

監修ドクター
Dr.higashi

東幸助 院長先生

ひがし内科クリニック

「便秘」といってもその状態は人によってさまざまですが、医学的には「便を十分に快適に排出できない」状態のことをいいます。 毎日排便があったとしても、量が少ない、苦痛をともなう、残便感がある、という方は便秘といえるでしょう。

腸内フローラと便秘の関係

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お通じがスムーズな人は、腸内環境が良好です。腸内にはおよそ100種類100兆以上の菌が棲みついており、まるで花畑のようにも見えることから「腸内フローラ」と呼ばれています。

腸内フローラの菌は、大きく分けて「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類。中でも乳酸菌などの「善玉菌」が優勢な人は、腸内環境が良好といわれています。この腸内フローラを構成する菌の種類やバランスは、人それぞれ異なり、毎日の食事や生活習慣、ストレスなどによっても大きく変化します。

そのため便秘を解消したいときは、対策をひとつにしぼるのではなく、さまざまな方法を試してみましょう。たとえば「善玉菌を多く含む食品をとるといい」ということはよく知られていますが、どの善玉菌と相性がいいかは人によって違います。ひとつの食品に偏るのではなく、さまざまな食品を試してみるとよいでしょう。

便秘薬の頼りすぎは便秘の原因に

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どうしても辛いときは、便秘薬に頼ることもひとつの手。ただし便秘薬は、正しい用法を守って使用しないと、かえって便秘を慢性化させることがあります。

一般的な便秘薬に含まれているのは、「刺激性下剤成分」と呼ばれる成分です。腸の神経を刺激することで、腸を動かして排便させ、便意を促がすはたらきがあります。しかし、長期間使用すると腸が刺激に慣れてしまい、反応しなくなってしまうことがあるのです。

そこで便秘薬を使用するときは、以下の点に注意しましょう。

  • 説明書をよく読み、用法・用量を守ること
  • 本当に困ったときに短期間だけ使うこと
さらに薬だけに頼るのではなく、まずはしっかり朝食をとる、運動習慣を意識するなど、毎日の生活習慣を見直してみましょう。

※ドクターによる監修は、このスペースのみとなり、この部分のみ広告ではありません。また、他のスペースにおいてもドクターが掲載商品や特定商品への保証や購入等を推薦するものではありません。

スルッとスムーズな朝を迎える生活習慣

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適度な運動で腸を刺激しよう

腸の動きがにぶくなると、便が排出されにくくなります。そこで適度な運動を行って腸を刺激しましょう。

規則的に腸に刺激を与えてくれるウォーキングやジョギングがおすすめ。特に胃腸が大きく動き出す朝に行うと、より効果的です。なかなか時間がとれない人は、日常生活にさりげない運動を取り入れてみましょう。

いつも通る道を遠回りする、駐車場では車を遠くの場所に停めるなど、細かな工夫で多く歩くことを意識してみて下さい。

また起床時に、寝たままでもできる体操もおすすめです。

おへそ見るだけ体操
膝を90度の状態に曲げ、おへそが見えるまで上体を起こす
ひざを抱えて丸くなる体操
膝を抱えて胸に引き寄せる上体をキープする

朝食は毎日欠かさずとる

「朝は食欲がなくて食べない…」という人はいませんか?胃に食べ物が入ると、腸が大きく動いて便が押し出されます。特に朝は腸のぜん動運動が活発になるため、便秘対策に朝食は欠かせません。食物繊維はもちろん、体によい善玉菌が豊富な食品も意識してとりましょう。ヨーグルトやチーズ、漬物、納豆などが代表的です

ごはん派の人は、納豆に食物繊維たっぷりのめかぶを混ぜるのがおすすめ。パン派の人はヨーグルトに、食物繊維やビタミンが豊富なフルーツをトッピングするのもよいでしょう。中でも善玉菌の代表格「乳酸菌」を含む食品は、ヨーグルトやドリンク、お菓子など種類が豊富。朝食だけでなく、おやつタイムにとるのものおすすめです。

しかし「いろいろ試してみたけど、あまり実感できなかった…」という人もいるのではないでしょうか。

乳酸菌にも人との相性がある!?

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さまざまな種類がある乳酸菌

一口に乳酸菌といっても、たくさんの種類があることをご存知ですか?菌が付着していた場所によって、大きく「植物性乳酸菌」と「動物性乳酸菌」と分類されることがあります。

植物由来乳酸菌は、「ラブレ菌」「スマート乳酸菌」「HSK201D」などが。また動物由来乳酸菌は、ヒトから発見された「EC-12」「ビフィズス菌BB536」「シールド乳酸菌M-1」「フェカリス菌FK-23」などがあります。

いろいろな乳酸菌を試してみよう

このように、さまざまな種類がある乳酸菌。漬物やみそ、しょうゆには植物由来の乳酸菌が多く含まれています。一方ヨーグルトやチーズには、動物由来の乳酸菌が多く含まれています。人に対してどちらの乳酸菌が良いか、悪いかといった優劣はなく、相性の良い乳酸菌は人によって異なります。

現代の日本人は、和食も洋食も好んで食べ、ファストフードや惣菜を利用するなど、食の多様化が進んでいます。そこで、どれかひとつの乳酸菌にこだわるのではなく、複数の乳酸菌をとってみるのをおすすします。

ヨーグルトの58倍の乳酸菌を配合。ちょ〜ぐるとで毎朝を快調に!

植物性と動物性の乳酸菌をバランスよく8種類配合した、粉末タイプの乳酸菌ドリンク「ちょ〜ぐると」。

お水か50度以下のぬるま湯に溶かして飲むだけで、たった一杯でヨーグルトのおよそ58倍もの乳酸菌をとることができます。

さらに乳酸菌のエサになるオリゴ糖や、食物繊維も配合。砂糖や甘味料は一切使っておらず、オリゴ糖の自然な甘みが、ヨーグルト風味のおいしさを引き立てます。そのまま飲むだけでなく、牛乳に混ぜたりヨーグルトにかけるなど、さまざまな食べ方で楽しめますよ。

おいしいからこそ続けられる、次世代乳酸菌ドリンク「ちょ〜ぐると」で、快調な朝を目指しましょう!

提供元:有限会社九南サービス

掲載日:2018/10/01

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