スープで基礎代謝アップ!【温活】三十雑穀スープ特集!

スープで基礎代謝アップ!【温活】三十雑穀スープ特集!

手足の冷えや体型の変化など、基礎代謝の低下を感じたことありませんか? 厚手の靴下を履いみたり、筋トレをしてみたり…。それでも効果がイマイチだった方にオススメしたいのが「スープ」を使った「温活」です。身体を内側から温めることで、基礎代謝を上げるお手伝いをしてくれますよ!

管理栄養士の金丸さんに「温活」と、オススメの「スープレシピ」についてうかがいました。

そもそも温活って、なあ~に?

ズバリ「基礎体温」をあげることです!

基礎体温とは安静状態にあるときの体温のことで、この体温が高いほど、血流が良くなり基礎代謝も高くなります。

しかし、基礎体温は加齢と共に下がる傾向があって、冷えや体重増加、免疫力低下などの原因に…。「冷えは万病のもと」という言葉がありますが、まさにそのとおり。年を重ねると共に、より身体を冷やさないよう心がける必要があります。

とくに、平熱が35℃台の方は「低体温」なので、身体を冷やさないように注意をしましょう。

「温活」のメリット

基礎体温や基礎代謝があがると、さまざまなメリットがあります。

  • 免疫機能のアップ
  • 冷えや肩こりの改善
  • 消費カロリー量のアップ
  • むくみの解消
  • 生理不順・生理痛の軽減
  • 美肌効果

基礎体温が1℃あがるだけでも、身体にとってポジティブな効果がこんなにもたくさんあるんです!

そこでオススメなのが、スープを取り入れた「温活」です。

金丸さんオススメの「温活スープ」について

基礎体温や基礎代謝をあげるには、内臓へのアプローチが効率的です。なぜなら基礎代謝(エネルギー)は筋肉や脳でも消費されますが、内臓での消費が最も多いのです。

スープは鍋ひとつで手軽に作れるうえに、いろいろな食材の栄養素を余すことなく簡単に取り入れることができます。食べ応えもあって充分にお腹を満たすこともでき、身体の芯(内臓)から温まることができますよ。

金丸さんオススメのスープ ~ベース編~

日本人と馴染みも深い「味噌ベース」をオススメします。

味噌は大豆や米、麦などの穀物に、塩や麹をブレンドした発酵食品で、食物繊維を豊富に含んでいます。味噌ベースのスープを飲むことで腸内環境が整い、基礎代謝もあがりやすくなりますよ。より栄養価の高い味噌を求めるなら食材を豊富に含んだ「雑穀味噌」がオススメです。

金丸さんオススメのスープ ~食材編~

寒い時期は「生姜」「キムチ」などがオススメです。 「生姜」には「ショウガオール」という、身体の深部で熱を作りだし、臓器を内側から刺激して血流を高める働きがあります。また、「キムチ」に含まれる「カプサイシン」は、新陳代謝の向上、血行促進効果が期待できます。

鉄を多く含む、ほうれん草や小松菜などの葉野菜や、かぼちゃやブロッコリーなどのビタミンEを含む食材もよいでしょう。

金丸さんからのワンポイントアドバイス!

内臓を温めることも重要ですが、筋肉の基礎代謝(エネルギー)も低下しないように心がけましょう。女性に冷え症が多いのは、筋肉量が少なく血行不良をおこしやすいからです。

筋肉が衰えないように、たんぱく質源となる肉や魚、卵、大豆製品なども意識して食べることを忘れないでくださいね。

基礎代謝アップ!金丸さんオススメの「温活」スープレシピ

三十雑穀みそスープ『ブロッコリーと海老のみそチャウダー』
材料
材料(2人分)
  • むき海老……80g
  • にんじん……1/3本
  • 玉ねぎ……1/4個
  • しめじ……1/2袋
  • ブロッコリー……1/4個(60g)
  • オリーブ油……大さじ1/2
  • 薄力粉……小さじ2
  • 三十雑穀みそスープの素……40g
  • 牛乳……200ml
  • 水……150ml
作り方
  1. にんじんは5~6㎜厚さ程度の半月切りに、玉ねぎは薄切り、しめじは小房にほぐす。ブロッコリーは小さめの小房に分ける。
  2. 鍋にオリーブ油を中火で熱し、玉ねぎを炒めてしんなりしてきたら、にんじんとしめじも加えてさっと炒めまぜ、薄力粉を加えて粉っぽさがなくなるまでさらに炒める。水を加えて溶きのばし、煮立ったらフタをして弱めの中火で5~6分煮る。
  3. 蓋を取ってブロッコリーと海老加え、三十雑穀みそスープの素を溶き入れて、さらに2~3分煮て、牛乳を加えてひと煮立ちしたら火を止め、器に盛る。
ポイント

緑黄色野菜のにんじんとブロッコリーをプラスすることで、βカロテンもたっぷり!彩りもいいスープです。三十雑穀みそとミルクのマイルドなコクでお腹も満足の1品になります。牛乳の代わりに豆乳でつくるのもおすすめです。

三十雑穀チゲスープ『トマトキムチチゲスープ』
材料
材料(2人分)
  • 絹ごし豆腐……1/3丁
  • 豚こま切れ……60g
  • 白菜キムチ……60g
  • もやし……1/2袋
  • トマト……小さめ1個
  • ニラ……1/3束
  • ごま油……小さじ1
  • 三十雑穀チゲスープ……30~40g
作り方
  1. キムチは大きければざく切りにし、トマトはくし形に切る。ニラは3~4㎝長さに切り、豆腐は食べやすい大きさに切る。
  2. 鍋にごま油を熱し、豚肉を入れて炒め色が変わってきたら白菜キムチを加えて炒める。
  3. 水2カップを加えて煮立ったらアクを取り、もやしと豆腐を入れて2~3分煮込む。三十雑穀チゲスープの素を溶かしいれ、トマトとニラを加えてひと煮し、トマトが少しに崩れたくらいで火を止め器に盛る。
ポイント

このスープに、おにぎりやうどんなど、主食を合わせればOK。1品で栄養バランスもととのう、野菜類とたんぱく質源の肉と豆腐などが入ったおかずスープです。トマトを入れることでさわやかな酸味とうまみも加わります。いつものチゲスープだと、いろいろな調味料が必要になりますが、キムチに三十雑穀チゲスープの素を入れれば、おいしさがビシッと決まるのも嬉しい要素です。

三十雑穀薬膳スープ『生姜と野菜のポカポカスープ』
材料
材料(2人分)
  • 厚揚げ……小1/2枚(50g)
  • 小松菜……2株
  • 豆苗……1/2袋
  • 生姜(みじん切り)……1かけ分
  • 三十雑穀薬膳スープの素……40~50g
  • だし汁……350ml
作り方
  1. 厚揚げは縦半分に切ってから薄切りにする。小松菜はざく切りに、豆苗は長さを3等分に切る。
  2. 鍋に生姜とだし汁を入れて煮立て、厚揚げと小松菜の軸を加えて2~3分煮る。
  3. 小松菜の葉と豆苗を加え、三十雑穀薬膳スープの素を溶き入れて味を調え、ひと煮したら火を止めて器に盛る。
ポイント

生姜と三十雑穀薬膳スープの素の雑穀のコク、豆苗の香りなどのおいしさのハーモニーが広がるスープです。雑穀のつぶつぶの食感と豆苗や小松菜のシャキシャキとした歯ごたえなど、食感も楽しい1品になりました。野菜や食材をザクザク切って煮ればできる簡単スープです。

取り組もう!1日30品目運動! 三十雑穀スープシリーズ
タマチャンショップオリジナルの国産三十雑穀で作られたスープの素。1日に必要な栄養素(30品目)をこの1杯で!食物繊維・ビタミン・ミネラルをはじめ、ポカポカと温まる「ショウガオール」も配合。スープだけではなく、その他のお料理でもアレンジも可能です。 栄養バランスが気になる方、スープで温活をはじめた方におすすめです。
プロフィール紹介
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金丸絵里加さん

管理栄養士・料理研究家

「おいしい」と顔がほころぶような、食べて「ほっ」とするような、健康的なおうちごはんレシピが人気。著書は多数で、テレビや雑誌メディアでも活躍中。女子栄養大学にて非常勤講師も務める。

「おいしい」と顔がほころぶような、食べて「ほっ」とするような、健康的なおうちごはんレシピが人気。著書は多数で、テレビや雑誌メディアでも活躍中。女子栄養大学にて非常勤講師も務める。

提供元:有限会社九南サービス 掲載日:2021/12/22