生理周期とお肌のスキンケアの違い

松村圭子先生

この記事の監修ドクター
成城松村クリニック 院長松村圭子先生
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毎日同じスキンケアで十分?

美肌になりたいのに、365日同じスキンケアをしているという方も多いのではないでしょうか。本当に美肌になりたいのなら、いつものケアから一歩進んだ美肌ケアを取り入れませんか?ちょっとした知識を頭に入れてお手入れをするだけで普段のスキンケアから一歩進んだ美肌ケアをすることができます。

肌の調子はなぜ変化するの?

女性
毎日同じスキンケアなのに、なぜか突然にきびが出てしまった、そんな時は生理周期が関係あるかも……

毎日同じスキンケアをしているのに肌には調子の良い日と悪い日があります。しかしその原因はどこにあるのでしょう? それは生理周期にあるのです。生理周期によって肌状態が変化するということは、女性であれば頭に入れておくべき知識です。つまり、肌の状態は一定でなく変化するので、状態によって求めるものも違ってきます。

乾燥しがちな時期には念入りな保湿を、調子が良い時期にはスペシャルケアを、と、周期ごとに変わる肌の状態にあわせてお手入れすることが一番のポイント。せっかくエステに行ったのに逆に肌が荒れてしまったというのは、肌の状態を把握せず不適切な時期におこなってしまったからかもしれません。

生理周期とお肌の関係

それでは生理周期によってお肌はどのように変化するのでしょうか。生理1日目から数えて次の生理が始まる前日までの28日(※個人差があります)を7日ごとに4つに分けます。最初の7日間は生理中(月経期)で体温も低いため、血行が悪く肌も乾燥しがちな乾燥期。この乾燥期に必要なスキンケアはとにかく保湿。

ホルモン周期

次の7日間(卵胞期)は、潤いの女性ホルモン“エストロゲン”の分泌がピークになる時期。特に何もしなくてもうるツヤの美肌期を迎えます。調子も良く肌も比較的強い状態なので、角質ケアなどで攻めるならこの時期。

そして次の7日間は少しずつ調子が下降していく調整期(黄体期前期)。肌の内側が乾きやすいので保湿でバランスを整えます。そして生理直前の7日間(黄体期後期)は最も調子が悪くなり、オイリーになるので吹き出物ができやすく、紫外線にも過敏になるのでシミ、そばかすもできやすいトラブル期。この時期に過剰なスキンケアは禁物。紫外線ケアは念入りにしつつも食事などで内側からケアするようにします。

肌の乾燥期(月経期)、美肌期(卵胞期)、調整期(黄体期前期)、トラブル期(黄体期後期)を把握し、それに応じた対策をするのが一歩進んだ大人のスキンケア。必要な時に必要なケアをすることで無駄が省け、肌トラブルが起きても最小限に食い止めることができるので、手間やお金をかけずに美肌をキープすることができるのです。生理周期を頭に入れたスキンケアで美肌に差をつけてみてはいかがでしょう?

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