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ニキビについての3つの間違った常識とは?

更新日:2016/12/09

皮脂の分泌が多いことがニキビの原因?男性ホルモンが多いとニキビができやすい?など、ニキビについてさまざまなことがいわれています。ここではドクター監修の記事で、ニキビについての間違った常識と、正しい情報についてお伝えします。

1:ニキビの原因は、皮脂の分泌が多いこと?

よくニキビについて、原因は皮脂の分泌が多いことだといわれることがあります。しかし、実はこれは正確ではないのです。皮脂の分泌が多い肌タイプのことを脂性肌といいますが、ニキビができるのはこの脂性肌の方だけではありません。皮脂の分泌の少ない乾燥肌の方も、ニキビができるのです。そうなると、ニキビの原因は一概に皮脂の分泌が多いことではないことが分かります。

ニキビの原因はたくさんありますが、ストレスやホルモンバランスにも関係していることもあるといわれています。単に皮脂の分泌が過剰になることだけが、ニキビの原因ではないのです。

皮脂の分泌そのものが多いからといって、ニキビができるお肌というわけではありません。なぜなら、ニキビができるのは、毛穴がふさがれてしまうことで皮脂が詰まり、アクネ菌が過剰に繁殖してしまうことが原因だからです。つまり、皮脂の量が多くても、お肌のターンオーバーで古い角質の排出が正常に行われれば、毛穴は詰まらず、ニキビになる可能性も低くなるのです。一方、皮膚の代謝が悪ければ、皮脂の量が少なくても毛穴が詰まってしまい、ニキビになる可能性が高まるのです。よって、問題は皮脂の量ではなく、毛穴が詰まりやすいかどうかというところにあることが分かります。

2:ニキビは、男性ホルモンが多い人にできやすい?

ニキビについて、男性ホルモンが多い人はニキビができやすいといわれることがありますが、実際はどうなのでしょうか。

確かに、男性ホルモンは皮脂腺を刺激することから、毛穴が詰まりやすくなり、ニキビになりやすいことは事実です。しかし、実際は女性の体に、そう簡単には男性ホルモンがそれほど増えたりしません。

ただし、ホルモンのバランスがニキビに影響することは事実です。特に思春期ニキビは、ホルモンバランスの変化によってできるものです。年齢と共に、ホルモンバランスが安定することで、思春期ニキビが収まってくることからも、ホルモンがかなりニキビに関係していることは確かです。

3:洗顔すればするほど、ニキビは治りやすい?

ニキビができた時に、「清潔にしなくては!」と思い、何度も洗顔する人もいるようですが、洗い過ぎは、かえってニキビによくありません。ニキビそのものに触れる機会が増えますし、洗顔後は特に乾燥しがちになります。ニキビには、乾燥は大敵なのです。よって、洗顔の回数は、朝と夜の一日2回程度に留めることをおすすめします。洗顔後は、皮膚の乾燥を防ぐために十分保湿をしましょう。

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