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不快な陰部の蒸れの予防と対策

更新日:2016/12/09 公開日:2014/06/01

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蒸れ

陰部が蒸れる原因とその影響

生理中はもちろん、陰部の蒸れが気になっている女性は多くいます。またデリケートゾーンのかゆみやニオイなども、蒸れが原因である可能性も十分考えられます。まずは、陰部が蒸れやすい原因から解説していきましょう。

陰部は複雑に入り組んだ構造をしており、さらにショーツやストッキングなどで覆われているため通気がよくありません。その上、生理中はナプキンを使うなど、さらに蒸れやすい条件が重なってしまいます。

陰部も基本的には他の皮膚と同じような構造をしていますが、脇の下と同様にエクリン腺、アポクリン腺という2つの汗腺があるのが特徴で、実はとても汗をかきやすい部分。特にアポクリン腺から出る汗は粘り気があり、ここに恥垢や雑菌がつくと、強いニオイを発生する原因にもなります。エクリン腺はニオイのないさらりとした汗をだすのですが、皮脂や細菌が混ざることで、やはりニオイを生じさせます。

また汗だけでなく、おりものや月経血、尿、便などが付着する部分です。下着のなかで蒸れた状態では細菌が増えやすく、特に月経血はそれによりニオイがきつくなることもあります。

このように陰部は蒸れやすく刺激に敏感にもなっているため、かゆみやかぶれなどのトラブルも起きやすいのです。

陰部の蒸れを防ぐためには、通気性の悪いショーツや締めつけのきついジーンズは避けたほうがベター。ナイロンなどの素材のショーツは避けて、コットンやシルクなどの素材を身につけましょう。

ストッキングによる蒸れも気になりますが、仕事でどうしても履く必要がある時には、できるだけ通気性の良い夏用のストッキングやショートストッキング、ガーターベルトを使用するのをオススメします。

陰部は清潔に保つ

外出中に陰部の汗やベタつきが気になる時は、ウォッシュレットのビデを使って洗い流し、清潔を保つように心掛けましょう。ナプキンやおりものシートは、こまめに交換します。見た目はあまり汚れていなくても、雑菌が繁殖していることがあるのです。また汗をかいた時などは、ショーツも履き換えたほうが良いでしょう。

陰部を清潔にしようとするあまり、洗いすぎてしまうのはかえって逆効果になります。その理由と正しい洗い方については、「意外と知らない!?デリケートゾーンの正しい洗い方」をご覧ください。

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