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間違った目元ケアと正しい目元ケア

更新日:2017/04/28 公開日:2014/06/01

この記事の監修ドクター

カリスクリニック 院長
出口正巳先生

目のまわりの皮膚は薄く非常にデリケートです。よかれと思っていた目元ケアが逆効果となり、シワを作ったり、悪化させたりする可能性もあるので必要があります。ここではできる限り避けた方がよい目元ケアと、正しいケアの方法を4つ紹介します。

間違った目元ケア

間違えやすい目元ケアには「マッサージ」や「洗顔」などがあります。以下では、実は間違っている目元ケアについて説明するので確認してください。

(1)目元のマッサージ

マッサージは目元以外では問題ない場合が多いです。しかし、目元の場合は皮膚が薄いため引っ張ったり、強く押したりすると皮膚が伸び、シワ・たるみの原因になってしまいます。また、マッサージの肌摩擦が角質層を傷つけ、水分保持力を下げたり、真皮層のコラーゲン線維や毛細血管にダメージを与えてしまいます。その結果として、目元にシワができやすくなり、刺激により色素が沈着して「くま」の原因にもなります。

(2)強いクレンジング剤でアイメイクを落とす

一般的にクレンジング剤には、界面活性剤や添加物が含まれています。界面活性剤はとても強い洗浄力があるので、アイメイクなどもキレイに落としやすいのです。ただし、洗浄力が強いと角質層の保湿成分も洗い流してしまうので、使い過ぎには注意をしましょう。

正しい目元ケア

目元のシワなどを予防するために有効な正しい目元ケアの方法について紹介します。ここでは「血行改善」や「紫外線対策」など基本的なケア方法を解説するので、日々の生活にとり入れていくといいでしょう。

(1)目元の血行をよくする

血行をよくしたい人は、目元にホットタオルを当ててみましょう。実施のタイミングは目元を温めると副交感神経に切り替わるので、リラックス効果も期待できる就寝前がおすすめです。肌を温めると毛穴も開くので、ホットタオル後に保湿効果の高い化粧水やクリームを塗るとシワ予防にもつながります。

(2)紫外線対策

紫外線は乾燥を引き起こし、小ジワの原因になります。特に皮膚が薄い目元は影響を受けやすいので日焼け止めを塗ったり、紫外線透過率が低いサングラスをするなどして、紫外線対策を怠らないようにしましょう。

(3)クレンジング剤と洗顔料を選ぶ

目元のクレンジングや洗顔には、界面活性剤が少ないものを使いましょう。オイルタイプは洗浄力が強い分、界面活性剤も多いので注意が必要です。使用時は目元を強くこすらないことがポイントです。マスカラなどの化粧品もお湯で落とせるものなど、できる限り目元の皮膚に負担をかけないものにしましょう。

(4)乾燥対策

紫外線や加齢からくる肌の乾燥は、放っておくと小ジワやシミの原因になってしまいます。セラミドやコラーゲン配合の化粧品を使って保湿することが大切です。

目元のシワが気になる方は『シワに効果的なアイクリームの正しい使い方』をご覧ください。

(5)エクササイズ

目元のたるみは「眼輪筋」と呼ばれる筋肉が衰えることが原因とされています。眼輪筋の衰えはエクササイズで解消します。エクササイズ方法は人差し指を目尻に、中指を目頭に当てます。そして、視線を斜め上に向けることで、下まぶたが緩むので目元の筋肉を震えさせます。これを10回程度くりかえすことで眼輪筋の衰えを予防できます。

正しいケア方法を身につけましょう

せっかく目元ケアに取り組んでも、それが間違った方法では元も子もありません。今まで間違ってきてしまった人も、正しい方法を身につけて、目元ケアに取り組みましょう。

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