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老化の原因?活性酸素が体内で発生する原因とは

更新日:2016/12/20

体内の活性酸素はそもそもどこからやってくるのか

活性酸素が老化の原因となることは、最近になって広く知られるようになってきました。「抗酸化」という言葉もあちらこちらで目にする機会が増えたことでしょう。

一方で、そもそもどうして活性酸素が体内に発生するのかまでは分からない人も多いのではないでしょうか。

活性酸素を減らすためには、抗酸化作用のある成分を摂取することも有効ですが、はじめから体内で作られる量を減らすことができるのであれば、それに越したことはありません。

活性酸素が発生する原因

普通に生活しているだけでも作られる

適量であれば、活性酸素は必ずしも身体にとって悪いものではありません。ばい菌や細菌から細胞をガードする役割を果たしてくれているからです。

身体を守るため、人間の体内では日頃から活性酸素が作られています。呼吸によって取り入れた酸素のうち、約2%が活性酸素になると言われています。

ストレス

ストレスを受けると、身体はそれに対抗しようとします。そこでストレスを緩和させてくれる「副腎皮質ホルモン」が分泌されるのですが、その際に一緒に活性酸素も作られてしまいます。

また、ストレスが溜まっているとビタミンCの消費量も増えます。ビタミンCにもストレスを和らげる効果があるためなのですが、実はビタミンCは抗酸化作用も強いため、体内から減ってしまうと活性酸素の勢力が強くなってしまいます。

紫外線

紫外線を浴びると、身体を守るために活性酸素が発生します。特に、肌に直接浴びた場合には強力な活性酸素が生まれることも知られています。紫外線がシミなどの肌トラブルの原因となるのはこのためです。

※紫外線と活性酸素の関係についてより詳しくは、『紫外線と活性酸素の関係』をご参照ください。

喫煙

タバコも活性酸素発生の原因です。タールに代表されるような有害物質が体内に入りますので、そこから細胞を守るために活性酸素が増えるわけです。受動喫煙でも同じ影響がありますので、喫煙者でないからといって安心はできません。

過度な飲酒

アルコールは適量であれば活性酸素を減らしてくれます。しかしアルコールを分解する際にも活性酸素は発生しますので、摂取量が多すぎると逆効果です。

食品添加物・大気汚染など

活性酸素は本来、身体を守るために生まれるものです。基本的には、身体にとって悪影響のあるものが体内に入ると活性酸素が増える、と考えて問題ありません。

激しい運動

意外なところでは、激しい運動も原因の1つです。運動をすると呼吸が増えますので、酸素量が増えることになります。すると、必然的に活性酸素に変換される量も増えるということです。

また、運動時には体温が上がりますが、これも活性酸素の変換率を上げる一因です。

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