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お尻のかぶれ・かゆみの原因と対処法

更新日:2017/08/29 公開日:2015/03/31

お尻がかぶれると赤くなったりヒリヒリするだけでなく、痛がゆさも感じるなど、つらい症状に悩まされます。お尻のかぶれやかゆみを引き起こす原因には、どのようなことが考えられるのでしょうか。また、かぶれた時にはどのような処置を行えばよいのでしょうか。ここでは、お尻がかぶれる原因と対処方法をドクター監修の記事でご紹介します。

日常生活で考えられる、お尻のかぶれ・かゆみの原因

お尻がかぶれる原因は、普段の生活の中に潜んでいます。早期に改善させるためにも、原因と対処法について知っておきましょう。

汗をかくことによる刺激

体は、湿度が高くなると汗をかきやすくなり、量も増えます。お尻は、常に下着が密着している状態であり、また、座ることも多いことから椅子などに圧迫されることも多いです。このことから、体の中でも湿度が高くなりがちで、汗をかきやすい部位です。また、下着で締め付けることによって、蒸れることもあります。汗が外に排出されずにこもったり、それにより蒸れると、皮膚が刺激されてかゆみが起こります。

下着など、肌に触れるものによる刺激

身につけている下着の素材が肌に合わなかったり、下着を洗った洗剤が残っている場合にも、かぶれたりかゆみが出ることがあります。また、女性は生理用ナプキンやおりものによるかぶれも多く、月経のたびにお尻がかぶれてかゆくなる人もいると言います。

お尻のかぶれ・かゆみの対処方法

お尻がかぶれたり、かゆみが出た場合は、以下のような正しい対処を施すことで悪化を防ぎ、早期改善を目指すことができます。

掻いたりこすったりしない

かゆいからといって掻いたりこすったりすると、治るどころか逆に悪化してしまいます。かゆくても掻かず、手で触れるのも極力避けましょう。また、入浴時に患部をゴシゴシ洗って刺激を与えると、皮膚の表面を傷つけることでかゆみが増すことがあります。患部は、たっぷりの泡でやさしく洗い、ぬるめのお湯で流しましょう。温水洗浄便座を使用する場合は、洗いすぎると皮膚が乾燥してさらにかゆくなる可能性があるので、十分注意してください。

かゆみをやわらげる市販の軟膏やクリームを塗る

症状が軽いと思われる場合は、かゆみをやわらげてくれる市販の軟膏やクリームを数日使用するだけでよくなることもあります。ただし、使用する際は患部を清潔にしましょう。不潔な状態で塗布すると、逆にトラブルを起こす可能性があります。

原因と思われる物や素材の使用を避ける

かぶれをくり返すという方は、原因と思われるものや素材を見極め、使用を止めましょう。特に、生理時は毎回かぶれるという方は、ナプキンを別のものに変えたり、布ナプキンを使用するなど、工夫してください。

かゆみが続いたり炎症が強い場合は、皮膚科を受診

市販の軟膏などを使っても症状が改善しなかったり、炎症が引かない場合には、皮膚科を受診し、専門治療を受けることをおすすめします。

お尻のかぶれやかゆみを予防・改善するにはまずは何が原因かを調べ、それに合った対策を施しましょう。

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