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敏感肌を改善する化粧水の選び方

更新日:2017/03/22 公開日:2015/03/31

「敏感肌」とひとくくりに言われることが多いですが、敏感肌には2つのタイプがあります。1つは、アトピー性皮膚炎や化粧品の成分にアレルギー反応を起こす接触皮膚炎など、生まれつきの体質による敏感肌。もう1つは、生活習慣の乱れや間違ったスキンケアにより、後天性の敏感肌です。それぞれ、どのようなことに気をつけて化粧水を選べばよいのでしょうか?詳しく解説します。

敏感肌の人が気をつけたい化粧水選びのポイント

「敏感肌だから無添加やオーガニックの化粧水を使っている」という話をよく耳にしますが、天然成分にも刺激が強いものがあることをご存知でしょうか?また、どの成分が肌に合うかというのは、人それぞれ違います。敏感肌の人は、天然かどうかということよりも、配合成分が少ないシンプルな化粧水を選ぶのが重要なのです。改善のためには保湿も重要となるので、セラミドなどの保湿成分が配合されているものが良いでしょう。

生まれつきの体質による敏感肌の場合は、特定の成分のみに反応するケースがあります。よって、ある化粧水でしみる、ヒリヒリするというような刺激を感じた場合は、同じ成分が配合されたものを避けるのがベターです。特に、アレルギーの場合は成分が合わないと赤く腫れることもありますので、注意が必要です。

アレルギー反応が疑われる場合は、症状が軽くても皮膚科などの専門医に相談しましょう。なお、重度の敏感肌の場合は、化粧水の代わりに保湿成分のセラミドが入った天然温泉水の使用をおすすめします。セラミド入りの天然温泉水は肌への刺激が少なく、かつ、保湿成分でうるおいを与えてくれるので、肌バリアを強化する働きがあります。

化粧水を使用する時のポイント

敏感肌の方は特に、これまで使ったことのない化粧水を使用する前には、必ず腕の内側などに少量塗って肌トラブルが起きないか確かめてみましょう。ただし、生まれつきの体質ではなく、間違ったスキンケアや生活習慣の乱れによる、後天性の敏感肌の場合は、腕の内側などでは問題がなくても、顔に使うとトラブルが起こる場合もあります。

そのため、腕の内側で問題がなかったら、次は顔の一部に少量を塗ってみて様子を見ることをおすすめします。肌に異変を感じたら、ただちに洗い流し、使用をストップしましょう。万が一、肌に合わないことを考えて、化粧水を替える際はサンプルをもらって試すと無駄がありません。

また、化粧水は、コットンではなく手の平全体を遣って、こすらず優しく塗りましょう。コットンを使うと、摩擦で肌に刺激が加わる可能性があるためです。

自分の肌に合った化粧水を選ぶことで、すこやかな肌を取り戻す一助としましょう。

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