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クレンジングジェルの特徴・使う際のポイント

更新日:2017/09/14 公開日:2016/03/28

他のクレンジング剤と比べて洗浄力が低いクレンジングジェルは、性質や特徴によって細かく分けられます。肌への負担にならないよう、自分に合ったクレンジングジェルを選ぶためにも、それぞれの特徴を押さえておきましょう。

大きく2タイプあるクレンジングジェル

クレンジング剤の中でも、洗浄力が低いクレンジングジェルは、「水性ジェルタイプ」と「油性ジェルタイプ」の2種類に分類できます。また、それぞれのタイプからさらに細かく分けることができます。

ファンデーションには、カバー力、紫外線カット効果、崩れにくさ、密着感、発色の良さなどさまざまな特徴を持ったものがあります。これらの機能が強化されたアイテムは、油や界面活性剤を多く含んだクレンジングでないと落とせないものがほとんどであることを理解したうえで使用し、できるだけ肌に負担をかけないクレンジングジェルを選びましょう。

水性ジェルタイプ

水性ジェルタイプは、透明のジェルで、「オイルフリー」と「オイルイン」の2種類があります。

オイルフリーの水性ジェルタイプ

油分でメイクを浮かせることができないので、メイクを落とす力はやや弱め。そのため、ナチュラルメイクの人向きと言えます。また、まつげエクステを使用しているときは、油分の入っているクレンジング剤が使えない(接着剤が油分で落ちてしまうため)ので、このタイプが重宝します。

オイルインの水性ジェルタイプ

崩れにくいよう工夫されたメイクアイテムは油性のものが多いため、油分と界面活性剤が入っているオイルインの水性ジェルタイプのもののほうが、オイルフリーのものよりメイク落ちがよくなります。ただし、油分の量は少なめのため、さっぱりした洗い上がりです。市販されているクレンジングジェルの多くがこのタイプになります。

油性ジェルタイプ

油性ジェルタイプは、オイルを乳化してジェル状にしたものです。主成分が油分のため、メイク汚れ(油性の汚れ)とのなじみがよく、ジェルタイプのクレンジングの中ではもっともメイクを落とす力が強いものになります。製品によりますが、ウォータープルーフのマスカラやリキッドファンデーションなど、崩れにくいメイクでも落とすことができます。

クレンジングジェルを使う際のポイント

必ず適量を守る

クレンジング剤は、使う量が少ないと、肌になじませるときに指が直接肌に触れる部分が多くなるため、肌が摩擦によるダメージを受けやすくなります。さらに、メイクがきちんと落ちずに肌に残りやすくもなります。そのため、クレンジング剤を使用する際は、必ず適量を守るようにしましょう。

クレンジングジェルの適量は、ジェルを顔全体に伸ばしたときに、指が肌のうえをスムーズにすべるくらいとされています。製品にもよりますが、サクランボ1個分くらいが目安です。

温めてから使う

油分が含まれているクレンジングジェルは、乾いた手に取り、手のひらで温めてから使うことで、メイクになじみやすくなります。力を入れず、指先をすべらせるようにくるくるとやさしくなじませましょう。

すすぎは丁寧に

すすぐときは、一気にバシャバシャすすがず、ぬるま湯を少しずつなじませるようにすすぐとスッキリ落ちやすくなります。また、お湯の温度が高すぎると肌の乾燥を招きます。反対に、冷たすぎるとオイルの入ったクレンジングは落ちきりません。必ずぬるま湯で、クレンジング剤が残らないよう丁寧にすすぎましょう。

長時間メイクを落とさないとどうなる?

仕事や家事、育児で忙しく、メイク落としを後回しにしていたらいつの間にか寝てしまい、気づけば朝になっていたという経験のある方は多いと思います。しかし、これは肌の老化を加速させるNG行動。肌との密着性を高める油性の成分や顔料は、昼間の化粧崩れを防いでくれるありがたい成分ですが、長時間使用すると活性酸素を発生させます。汚れが毛穴に入り込むと、ターンオーバー(肌の新陳代謝)が滞り、結果として老化を招くのです。

メイクをした日は必ずクレンジング剤を使い、正しい方法でメイクを落としましょう。

それぞれのクレンジングジェルの特徴を知って使い分けましょう

それぞれのクレンジングジェルの特徴、使い方のポイントを紹介しました。クレンジングは、メイクと一緒に皮脂まで落としてしまうこともあるため、使い方には注意が必要です。また、肌への負担を減らすため、その日のメイクに合ったクレンジング剤を使い分けるのもおすすめです。

転相や再乳化については、『どんなメイクに活用すべき?ミルククレンジングの特徴』の記事で詳しく解説しています。

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