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枝毛の原因とは?枝毛をつくらないための正しいケア方法

更新日:2016/12/16 公開日:2016/07/28

髪に起こりやすいトラブルの1つに「枝毛」がありますが、枝毛は、なぜできてしまうのでしょうか?今回は、そのメカニズムや原因、対策方法を解説していきます。

枝毛のメカニズム

髪の一番外側には、うろこ状に髪を覆う「キューティクル」があり、髪の内部を保護しています。枝毛は、このキューティクルがダメージを受けてはがれたことで、髪内部の水分が流出し、髪の線維が裂けて、枝が出たようになった状態です。

髪の毛というのは、細長い線維状のタンパク質が縦に束になってできているので、縦に裂けやすい性質を持ちます。特に、髪を伸ばしっぱなしにしていると、栄養が行き渡らず、毛先が細くなっているため、そこに物理的刺激などが加わると、裂けやすくなるのです。

枝毛の原因

枝毛になる主な原因には、次のものがあります。

カラーリングやパーマでのダメージ

カラーリングやパーマをすると、薬剤の影響でキューティクルが溶け、枝毛になりやすくなります。

摩擦

キューティクルは、摩擦によって、はがれてしまいます。髪の摩擦の原因には、乱暴なブラッシングやシャンプー、タオルドライ、ブローなどがあります。

間違ったケア

髪が濡れると、キューティクルが開き、引っかかってはがれやすい状態になるため、自然乾燥はおすすめできません。特に、髪が濡れたまま寝ると、枕との摩擦で、キューティクルがはがれやすくなります。また、ブローの際に、ドライヤーを髪に近づけ過ぎると、髪の内部の水分が蒸発し、枝毛になりやすくなります。

紫外線

紫外線を浴びると、キューティクルの表面を覆う脂質が失われ、キューティクル同士の結びつきが低下して、1枚1枚のキューティクルが浮き上がりやすくなります。

食生活やストレス

過度なダイエットや偏食など、食生活に問題があると、髪に必要な栄養が不足し、髪の内部がもろくなります。また、ストレスは、交感神経を刺激し、血管を収縮させるので、ストレス状態が続くと、血行不良が起き、髪に栄養が行き渡らなくなります。

枝毛をつくらないためにも正しいケアを

枝毛になった髪は、どんなにケアをしても元に戻ることがなく、切ってしまうしかありません。ですから、枝毛は予防することが大切なのです。

そのためには、正しいヘアケアをすることが大切です。濡れた髪のままで寝てしまうというのは、ついついやってしまいがちなことですが、枝毛の原因になりやすいので、きちんとドライヤーで乾かしてから寝ましょう。

ただし、ドライヤーのかけ方にも注意が必要なので、『美しさを保つ正しい「髪の乾かし方」』の記事を参考に、正しくドライヤーのかけ方を身につけましょう。

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