1419名の医師が参画するスキンケア情報サイト

 | スキンケア大学をフォロー

  • Twitter
  • Facebook

レーザートーニングによる肝斑・シミ治療の効果とケア方法

更新日:2017/12/15 公開日:2014/09/01

日焼けや摩擦など、日常生活の動作で増えたり濃くなったりするシミ、気になりますよね。しかもシミは多種多様。しっかりケアしているはずなのに、種類によっては悪化してしまうことも…。

そんなとき有効なのが、レーザートーニングによるシミ治療です。ここでは、レーザートーニングについて、詳しくご紹介します。

レーザートーニングによる肝斑・シミ治療の効果

レーザートーニングとは、メドライトC6という機器専用のレーザー照射モードのことです。非常に弱いパワーでお肌にレーザーを当ててメラニンを少しずつ減らしていくので、従来のレーザー治療では困難だった肝斑の改善に有効なだけでなく、肝斑を含めた色素性の病変を一気に治療できるのです。

顔だけでなく、ボディへのレーザートーニングも効果的です。ワキの黒ずみや下着のこすれなどの色素沈着改善が期待できるでしょう。

シミ以外に、毛穴の開きやシワの改善にも期待

メドライトC6は長い波長を持ち合わせているため、皮膚深部(真皮上層)にまでレーザー光線が届き、コラーゲンの生成を促します。

お肌のハリやキメが改善し、毛穴の開き、ほうれい線(口元のシワ)や目元のシワが改善されるというメリットも。さらにリフトアップ効果も得られるので、シミだけでなく全体的な美肌効果が期待できます。

肝斑治療に最適なレーザー光を照射

レーザーの刺激により悪化することもあるため、これまで肝斑の治療にレーザーは不向きとされてきました。理由は中心部のエネルギーが高く、周りが弱いという照射形だったためです。中心部が強すぎて炎症を起こしていまい、逆に周りは弱いというものでした。

しかし、メドライトC6が発するレーザー光は肝斑に刺激を与えにくい「トップハット型」と呼ばれるレーザー光です。これは、照射径内のエネルギーが均一というものです。これにより、肝斑治療に有効なエネルギーを届け、悪化させることなく治療できるのです。

肝斑とメドライトC6については、『肝斑(かんぱん)のレーザー治療の内容と注意点』の記事をご覧ください。

レーザートーニング後のスキンケア方法

術後のお肌はとってもデリケート。正しいアフターケアをして、レーザートーニングの効果を最大限に引き出しましょう。併用すると良い治療法もご紹介します。

美白成分でさらに効果的に

レーザートーニングに加えて、美白のビタミンとも呼ばれるビタミンCと、メラニンを作り出すメラノサイトの活性化を防ぎ、肝斑やシミの悪化を防ぐトラネキサム酸(トランサミン)の導入をセットにした治療を行なうとさらに効果的です。この相乗効果で、くすみのない透明感のあるお肌へ導きます。

日焼け対策と保湿を忘れずに

レーザートーニングは、施術中のホームケアや日焼け対策によって効果に大きな差が出ます。施術後は肌が乾燥するのでしっかり保湿をし、丁寧なUVケアが必須です。

メークは施術直後から可能です。個人差はありますが、一時的にお肌が乾燥状態になりますので、乳液などでしっかり保湿しましょう。スクラブなどの刺激のある洗顔料は避け、過度なフェイスマッサージも控えてください。

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン

カテゴリー