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20代におすすめの化粧水5選!前半と後半で違う選び方

更新日:2018/09/13 公開日:2018/04/27

20代は、前半と後半で肌の特徴に差があります。そのため、化粧水も自分の現在の肌に合わせたものを選ぶことが大切です。なんとなく有名なメーカーだから、と成分をあまり見ず化粧水を選んでいませんか?ここでしっかり化粧水の選び方をチェックし、自分に合った化粧水を見つけるための参考にしましょう。

20代の肌の特徴

肌の特徴は20代前半と後半で異なり、それによってお悩みも異なる傾向があります。まずは20代全体で多い肌の悩みをチェックしましょう。

乾燥やニキビが気になる人が多い

10代のころはニキビに悩む人が多い一方で、20代になると肌の乾燥が気になり始める人が増えてきます。

20代には多くの人が社会人になり、毎日メイクをするようになったり、仕事の忙しさなどで食生活や生活習慣の乱れが目立つようになると考えられます。特に20代で肌の乾燥を感じる原因として、睡眠や食生活の乱れが大きく影響するといわれています。

また、毛穴の黒ずみや開き、10代に引き続きニキビが気になるなど、さまざまな肌の悩みが出てきます。

20代前半で皮脂の分泌量がピークに

10代から20代にかけて悩む人が多いニキビの原因として、皮脂の分泌量があげられます。

皮脂は思春期に入ると分泌量が増え始め、20代前半にピークを迎えます。その後は皮脂の分泌量が次第に減少していきます。つまり、20代前半まではニキビができやすい肌環境と考えられます。特におでこや鼻といったTゾーンは皮脂腺が多いため、ニキビや毛穴のつまり、毛穴につまっている角栓の表面が酸化して黒いポツポツに見えるイチゴ鼻などが気になりやすい傾向があります。

同時に、20代ではフェイスラインにもニキビができやすくなる方が増えてきます。フェイスラインなどにできるニキビは、肌の乾燥などが原因として考えられます。

つまり、20代の肌は

  • 20代前半は皮脂が多くニキビや毛穴の悩みが多い
  • 生活の変化によって肌悩みが増える

といった特徴があります。では、このような肌の特徴がある20代は、どのような化粧水を選ぶとよいのでしょうか。20代前半と後半に分け、それぞれにおすすめの化粧水を解説します。

20代前半の化粧水の選び方

まずは、皮脂の分泌量がピークを迎える20代前半に化粧水でとり入れたい成分を解説します。

皮脂の過剰分泌をおさえるビタミンC誘導体

ビタミンCは、美白ケアの成分としてご存知の方も多いかもしれません。たしかにビタミンCは日焼けによるシミやソバカスへのアプローチも可能な成分です。しかし、それだけではありません。

ビタミンCには、皮脂の分泌バランスを整える作用もあるといわれています。皮脂の過剰分泌が抑えられれば、ニキビや毛穴の黒ずみなどにアプローチすることができるでしょう。なお、ビタミンCは化粧品では「ビタミンC誘導体」として配合されていることがほとんどです。ビタミンCは非常にもろいうえに、そのまま肌につけても浸透しにくい性質があります。その面を改良したのがビタミンC誘導体です。

そのビタミンC誘導体にも種類があります。化粧水の成分表示で記載されている以下のものなどがビタミンC誘導体にあたります。

  • リン酸型ビタミンC
  • アスコルビン酸グルコシド
  • アスコルビルエチル
  • アスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸(APPS) など

ビタミンC誘導体は、美白と皮脂分泌の両面でアプローチできる成分です。20代前半から積極的にケアにとり入れていきましょう。

20代後半の化粧水の選び方

次は、20代後半に化粧水でとり入れたい成分と選び方のポイントを解説します。

ヒアルロン酸などの保湿成分を肌に与える

20代後半以降は、皮脂の分泌量が減少して乾燥しやすい肌に傾いていきます。そのため、早くから「保湿」を重視した化粧水選びを心がけることをおすすめします。

保湿効果を期待できる成分で化粧水に含まれるものとして、以下の成分などがあげられます。

  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • グリセリン など

また、高い保湿力を持つ成分として「セラミド」があげられます。セラミドは本来、油に溶ける脂溶性です。そのため、化粧水でとり入れてもよいのですが、美容液や乳液、クリームで補うのもよいでしょう。

将来のシミ予防に効果的な成分もおすすめ

20代後半を過ぎ、30代になると、肌悩みとして「シミ」をあげる人が多くなります。そのため、20代のうちからシミ対策も意識しておくと、5年後、10年後に差が出てくるかもしれません。

シミの対策に効果的な成分として、以下の成分があげられます。

  • アルブチン
  • プラセンタ
  • ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体は、20代前半にもおすすめの成分としてご紹介しました。20代前半におすすめする理由は皮脂のコントロールでしたが、20代後半からはシミへのアプローチとしてもビタミンC誘導体をとり入れるのがおすすめです。

なお、ビタミンC誘導体の皮脂を抑える作用により、肌が乾燥しがちになる可能性が考えられます。化粧水でビタミンC誘導体をとり入れる場合は、乳液やクリームでセラミドなどの保湿成分をとり入れることをおすすめします。

20代前半に使いたいおすすめ化粧水ベスト5

ビタミンC誘導体配合の化粧水は、最近ではちまたに多く出回っています。そこで、自分に合った化粧水を選ぶ基準として、20代前半に特におすすめの化粧水をご紹介します。

エリクシールルフレ|エリクシールルフレ バランシングウォーター(資生堂)

20代前半に使いたいおすすめ化粧水 エリクシール ルフレ エリクシールルフレバランシングウォーター 資生堂

販売価格(編集部調べ):2,700円(税込み)
内容量:168ml

詳しくはこちら

おすすめの理由
皮脂と水分のバランスを整えてくれることで、健やかな肌状態に導いてくれます。肌に必要な水分をたっぷり与えてくれるのに、表面はべたつくことがなく、毛穴も目立ちにくくしてくれます。ファーストエイジングケアアイテムとして、活用するのもいいでしょう。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
さらさらタイプととろとろタイプの2種類があり、仕上がりの好みでチョイスするのがおすすめ。スーッと肌に浸透してくれるような感じがします。フレッシュブーケの香りがするので、ついついせわしなく余裕がないときに使用すると、心を落ち着かせてくれますよ。

dプログラム|アクネケアローションW(資生堂)

20代前半に使いたいおすすめ化粧水 dプログラム アクネケアローションW 資生堂

販売価格(編集部調べ):3,780円(税込み)
内容量:125ml
医薬部外品

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おすすめの理由
ニキビや吹き出物ができやすいとき、ベタつきが気になるとき、ザラザラとしている肌状態のときにおすすめの化粧水。美肌バリア機能を整えて、ツルツルの透明感ある肌に導いてくれます。付け替え用レフィルもありますので、リピートもしやすいアイテムです。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
皮脂が過剰に分泌しベタついている状態では、ニキビが繰り返しできやすい肌だと言えます。この化粧水を使用し続けていくことで、日頃からニキビができやすい状態を防ぐことができますし、ニキビがある肌状態の方でもさっぱりとした使用感なので使いやすいかと思います。

アベンヌ|ディープモイストローションD(ピエールファーブルジャポン)

20代前半に使いたいおすすめ化粧水 アベンヌ ディープモイストローションD ピエールファーブルジャポン

販売価格(編集部調べ):2,360円(税込み)
内容量:125ml

詳しくはこちら

おすすめの理由
季節の変わり目、体調の変化などによって、肌が敏感になりがちなときにおすすめの化粧水です。肌に負担をかけないように、配合されている成分にもこだわりを持って作られています。また「ミネラルパウダー」が配合されているので、皮膚に薄い保護膜を作ってくれ、肌を優しく覆ってくれます。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
自然を感じるような香りの化粧水で、心地よくスキンケアができます。みずみずしい使用感で、肌にきちんと水分を補ってくれるような安心感があり、「アベンヌ温泉水」を配合していることで、ほてった肌を落ち着かせ、整えてくれながらも、なめらかな状態にしてくれます。

オルビスクリア|薬用 クリアローション L さっぱりタイプ(オルビス)

20代前半に使いたいおすすめ化粧水 オルビス 薬用クリアローションM(しっとりタイプ) オルビス

販売価格(編集部調べ):1,620円(税込み)
内容量:180mL
医薬部外品

おすすめの理由
ニキビができる根本的な部分にアプローチしてくれる化粧水です。肌のバリア機能を高めてくれる「紫根エキス」、肌荒れを防ぐ「甘草エキス」を配合しています。使い続けていくことで、ゆらぎやすい肌を整えて、健やかな肌状態にしてくれるでしょう。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
季節の変わり目になると、さらに肌の乾燥が気になったり、敏感になりやすいのでよく使っています。「オイルカット+高保湿バリア」によって、べたつかないのに高い保湿力が期待でき、外的刺激からも守ってくれるような化粧水です。もっちり肌を実現してくれます。

メンソレータムアクネス|薬用モイスチャー化粧水(ロート製薬)

20代前半に使いたいおすすめ化粧水 メンソレータムアクネス 薬用モイスチャー化粧水 ロート製薬

販売価格(編集部調べ):842円(税込み)
内容量:120mL
医薬部外品

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おすすめの理由
「イソプロピルメチルフェノール」を配合しているので、ニキビの原因になるアクネ菌をしっかり殺菌してくれます。また「イプシロン-アミノカプロン酸」も配合されていますので、炎症を落ち着かせ、ニキビを防いでくれます。

監修者の写真 美容家 船山葵

使ってみた感想
べたつかず、どちらかというとしっとりとした肌に仕上げてくれる化粧水です。とろみのあるテクスチャで、肌にとても馴染ませやすく、スルスルッと浸透する感じがします。スッキリ爽やかな香りで、快適なスキンケアを楽しむことができますよ。

化粧水は正しい使い方でうるおいキープ

自分の年代や肌の状態に合った化粧水を選んだら、正しく使うことも意識してみましょう。たとえば、化粧水をつけるときこのようなことをしていませんか。

  • 肌がペチペチと音を立てるほど強い力でパッティングしている
  • コットンでこするようになじませている
  • 手を洗わずに化粧水をつけている

このようなケアは、かえって肌を傷める間違ったケアと言えるでしょう。

化粧水をつけるとき、手でつける方とコットンでつける方がいると思います。今回は、化粧水を手でつける場合とコットンでつける場合のそれぞれについて、化粧水を効果的に使用するポイントを解説します。

化粧水を手でつける場合

化粧水を手でつけると、手の体温で化粧水が温められ、化粧水がなじみやすくなります。一方で、手を清潔にして化粧水をつけないと、手の菌を顔につけてしまうことにもなります。

化粧水を手でつける場合、適量の化粧水を押し込むように肌につける「ハンドプレス」がおすすめです。化粧水を手のひらに取ったら、両手を合わせて化粧水を温め、手のひらを顔に置いて化粧水をなじませます。強い力でこすったりしないようにしてください。

化粧水をコットンでつける場合

化粧水をコットンでつけると、手よりも清潔につけやすいほか、手より凹凸が少ないためまんべんなく化粧水をなじませやすくなります。

コットンを使用するときには、肌に吸いつくような感触になるまで化粧水を浸透させて使用します。多すぎたり少なすぎたりすると、肌へのダメージになる場合があるので使用する量には注意してください。

また、コットンでパッティングする際、顔をポンポンと叩くようなイメージを持っている方が多いかもしれませんが、前述したように肌へのダメージになってしまいます。軽く押し当てるようなイメージで化粧水をなじませるとよいでしょう。

なお、コットンを使う場合も手でつける場合も、化粧水をつけた後には乳液やクリームを使用しましょう。ベタつきが気になる場合でも、油分や油性の美容成分を補うことができるため、化粧水だけでスキンケアを終えないようにしてください。

20代は食生活の乱れにも注意

先ほど「20代の肌の特徴」でも述べましたが、20代の肌の悩みには食生活の乱れが関係する場合が多く見られます。そのため、肌の乾燥やニキビ、肌荒れなどを感じる場合は、化粧水などのスキンケアとあわせて食生活に目を向けてみるのもおすすめです。

食事でとる栄養は、肌の細胞や天然保湿成分はもちろん、文字通り「身体を作る」ための材料となります。そのため、栄養のバランスが偏ると肌にも影響が出るのです。

肌を健康に保つのに必要な栄養素として、以下のものがあげられます。

  • タンパク質
  • 必須脂肪酸
  • 亜鉛
  • ビタミン類(ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE)

加工食品だけに頼らず、魚や野菜などをバランスよくとり、栄養をしっかりとることを心がけましょう。

また、睡眠不足や洗顔方法の間違いなども肌荒れに影響します。生活習慣が肌に与える影響については『肌が乾燥する原因とカサカサ肌をケアする正しい対策方法』でも詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

まとめ

化粧水を選ぶとき、成分で選ぶのはとても大切です。30代・40代と年齢を重ねていっても美しい肌を目指すためには、美容成分に着目した化粧品選びが欠かせません。皮脂が多く感じる場合や、将来のシミ対策を考える場合は、ビタミンC誘導体配合の化粧水がおすすめです。また、乾燥肌の自覚がある場合は、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が配合された化粧水がよいでしょう。今回紹介したおすすめ化粧水も参考に、美肌へ積極的にアプローチしてみましょう。

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